蒼天の白き神の座TA対戦
PSの隠れた名作登山ゲーム「蒼天の白き神の座」をみんなで同時に楽しく登山しようという大会。
毎月一回開催予定
TAというよりも人の不幸を喜ぶSA対戦かもしれない。
「動画付き雪崩キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
基本ルール
- 新規ゲームでスタート。
- 初期メンバープラスC以下の新人隊員4名を加えた計12名でゲーム開始
(4名のうち女性を一人は入れること。新規隊員募集で女性がいない場合は入れなくてよい) - 登る月は開催月と合わせる
- ベースキャンプ設置場所は抽選王で決める。
- その後のルートは自由。
- 装備品の食料パックは90セット。酸素ボンベの使用は不可。
- 他の装備の量は自由とする。
- 出発して5日以内ならリスタート可(6日になった時点で不可)。ただし一人一回まで。
- ゴミ、遺体はすべて持ち帰ること。無理な場合はペナルティを課します。
- 山で拾った物資は使用可能(酸素ボンベも使用可能)
勝敗決定方法
- 登頂人数が多い方が勝ち(最大12名)(登頂回数では無い)
- ゴミを残した場合は60kgごとに登頂人数からマイナス1
- 放置してきた遺体は一人ごとにマイナス1
- 同数の場合は撤収までの日数が少ない方が勝ち
- だれも登頂出来なかった場合はマイナス10
- それでも同スコアな場合は最高到達点が高い方が勝ち
- 登山終了後、登頂人数とゴミの量、放置した遺体の数、撤収した日にちをスレの方に報告して下さい。
禁止事項
- あきらかな0点狙いのBC鍋パーティー
- あきらかな口減らしの隊員殺害
報告テンプレート
登頂成功人数:※人 ゴミによるマイナス:※(※kg) 放置死体(死者):※(※人) 撤収日:※月※日 合計得点:※点 最高到達高度:※ 感想を一言:
第8回大会 マヌーツェorダウラチェンリ ダモスガBC 開催日・2012/7/7(土)21:00~
順位 | 参加者名 | 登頂成功人数 | ゴミによるマイナス | 放置死体(死者) | 撤収日 | 合計 | 最高到達高度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | グルメ | 6名 | 0点(0kg) | 0(0名) | 8月9日 | 6点 | 7636 |
2 | LF+R | 4名 | -2点(100kg) | 0(1名) | 8月9日 | 2点 | |
3 | Rch | 0名 | -1点(43kg) | -2(8名) | 9月2日 | -13点 | 7250 |
4 | HOUKOU | -2点(81kg) | -3(4名) | 8月8日 | -15点 | 6876 | |
5 | AJ | -3点(145kg) | -8(11名) | 8月18日 | -21点 | 6005 |
第7回大会 カンガプルナ カラマガBC 開催日・2012/6/2(土)21:00~
順位 | 参加者名 | 登頂成功人数 | ゴミによるマイナス | 放置死体(死者) | 撤収日 | 合計 | 最高到達高度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | グルメ | 6月21日 | 8021 | ||||
2 | ワイズ | 7月3日 | |||||
3 | LF+R | 7月4日 | |||||
4 | Rch | 7788 | |||||
HOUKOU | |||||||
6 | けつあご | 7701 | |||||
7 | セシリア | 7481 | |||||
8 | AJ | 7316 |
難易度が一番低いとされる6月開催の第7回大会は、普通にやっても面白くない!という主催の判断から、初期メンバーでは無理だろうと思われるカンガプルナ登頂をめざす大会となった。
いつものルールをやめて、ただひたすら最高到達高度のみを競う特別ルールのなか、なんと3人もの登頂成功者を出す結果となった。
第6回大会 ダウラチェンリ ダマリ 開催日・2012/5/5(土)20:00~
順位 | 参加者名 | 登頂成功人数 | ゴミによるマイナス | 放置死体(死者) | 撤収日 | 合計 | 最高到達高度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Rch | 5名 | 0(0kg) | 0(1名) | 6月21日 | 5点 | 7636 |
2 | HOUKOU | 4名 | 0(0名) | 6月8日 | 4点 | ||
3 | AJ | 0名 | -1(34kg) | -1(8名) | 6月23日 | -12点 | 6986 |
4 | LF+R | -4 (181kg) | -5(7名) | 6月25日 | -19点 | 7159 | |
5 | セシリア | -8 (469kg) | -5(10名) | 6月17日 | -23点 | 7491 | |
参考記録 | けつあご | 0 (0kg) | 0(3名) | 7月2日 | -10点 | 6540 |
開催告知が直前で、さらに開始時間が8時だったり9時だったりといろいろとグダッってしまった中、過去最大の参加者となった第6回大会。
前回の反省を踏まえ、未登頂者には-10のペナルティが与えられる新ルールが採用され、さらなるアンダースコア大会かと思われたが、二人の登頂成功者をだすハイレベルな戦いとなった。
優勝はR(リセット)さん。岡部隊長が死ぬ世界線から三度のリセット(圧政・強権)を使ってなんとか抜けだし、
その後も数々の滑落を乗り越え、気づけば5人の登頂成功のゴミ0で念願の初優勝を成し遂げる。
HOUKOUさんは風に悩まされるものの大きな災害もなく、的確なルート探査やキャンプ地選び、危険箇所の確実なルート工作でお手本のようなプレーをみせた。
撤収日も群を抜いて最速だったが、登頂人数の差で惜しくも二位に終わった。
三位のAJは「鍋パーティーとは呼ばせない!」との意気込みもむなしく、強風のため鍋をつつく時間が長くなったが、多少無理をしたとたん、
雪崩でも落石でも無く普通にルートを見失い、捜索隊もルートを見失う負の連鎖で大惨事、後半は遺体を下ろしてポイントを得て喜ぶ別ゲー状態となる。
LF+Rさんは動画付き雪崩を見ながらラーメンを食べ一撃音信不通、あきらめず登るも滑落一撃音信不通。
「スープはオーソドックスながら麺のコシが強くて良い」という太麺堂々(味噌)のレビューを残して下山する。
実力者のセシリアさんは実は実力者では無かったことが判明。
飛び入り参加のけつあごさんはマヌーツェ登頂も未達成、操作もおぼつかない初心者勢かと思いきや、以外に善戦。
これはいけるのではと思いきや、スタート月が5月ではなく6月だったことが判明、参考記録となる。
第5回大会 ダウラチェンリ 南ダウラチェンリ氷河 開催日・2012/4/7(土)21:00~
順位 | 参加者名 | 登頂成功人数 | ゴミによるマイナス | 放置死体(死者) | 撤収日 | 合計 | 最高到達高度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | AJ | 0名 | 0(0kg) | 0(1名) | 5月7日 | 0点 | 6942 |
2 | HOUKOU | -1(42kg) | 0(2名) | 5月10日 | -1点 | 7250 | |
3 | セシリア | -4(181kg) | -4(7名) | 5月28日 | -8点 | 6887 | |
4 | Rch | 1名 | -11 (625kg) | -1(6名) | 6月14日 | -11点 | 7636 |
5 | LF+R | 0名 | -3 (165kg) | -9(10名) | 5月15日 | -12点 | 7283 |
春になり気温も登山に適してきたことから、今回から開催月と同じ月でスタートとなった第5回大会。
とは言っても雪山の気温はまだ低く、雪も降りやすい中でのダウラチェンリ登山は難航が予想されたが、やはりこれまでで最も過酷な登山となった。
今回のBCである南ダウラチェンリ氷河は稜線も少なく壁もあまり無いと思われたが、数少ない壁に全員が悩まされる登攀となった。
優勝はまさかのAJ。大きな事故にも恵まれず、常に慎重に天候を読み、キャンプで鍋をつつきながら天候の回復を待つプレースタイルを貫き、
気づけば食料(鍋の食材)が無くなりかけ参加者の中で最速下山をする堅実な登攀で初優勝。
本人はやりきった感があり満足げだったが誰からも祝福されずぐれる。
二位はエンコードボタンを押し忘れるうっかりキャラを見せつけた初参加のHOUKOUさん。配信に乗っていないうちに体調不良者続出や怪我や死者が出ない故の食糧問題に悩まされ無念の途中下山。
実力者のセシリアさんはリセット不可の6日めにムービー雪崩に遭い、またしてもダウラチェンリに翻弄される。
やらかし勢かと思いきや毎回優勝を狙う位置につけるRさんは、中盤に大量の死者・帰国者をだしダメかと思われたが、
豊富になった食料でなんと2ヶ月半もの長期登山となり、大量のゴミを乗り越えて単独登頂を果たすという快挙を成し遂げる。
スコア的にはマイナスだが、実質優勝といっていい感動をリスナーに与える。一人だけの登頂をスコアに生かすため、次回から登頂失敗者はマイナス10点という新ルールを作るきっかけとなった。
LF+Rさんは大量の死者にもめげず、最後の最後まで高見を目指したが、残り少ない体力でテントを立てなければ死んでしまう場面でテントを立てた瞬間に三人衰弱死し、
その瞬間強制退去させられるという、何を言っているか分からないが凄い締め方をみせ、最高に笑わせていただきました。
第4回大会 ダウラチェンリ ダモスガ 開催日・2012/3/3(土)21:00~
順位 | 参加者名 | 登頂成功人数 | ゴミによるマイナス | 放置死体(死者) | 撤収日 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | LF+R | 12名 | 0(0kg) | 0(0名) | 6月29日 | 12点 |
2 | グルメ | 10名 | -1(50kg) | 0(1名) | 7月2日 | 9点 |
3 | Rch | 9名 | -1(36kg) | -2(5名) | 7月11日 | 6点 |
4 | セシリア | 0名 | -7 (363kg) | -6(8名) | 6月30日 | -13点 |
5 | AJ | -9 (484kg) | -11(11名) | 7月2日 | -20点 |
ダウラチェンリのみとなり、壮絶な登山が予想された第4回大会だったが、抽選王の結果、ダウラチェンリでも一番簡単であろうダモスガとなり予想外のハイレベルな戦いとなった。
優勝は事前に入念な登山計画を練っていたLF+Rさん。ダウラチェンリ初期メンバーでは不可能と思われた12点、撤収日も一番早いという完全優勝を飾る。
二位は飛び込み参加のグルメさん。終始安定した天候に恵まれ、しっかりとしたルート工作を行い初参加ながら9点というハイスコアをたたき出す。
前回二位のRさんは今回も早い段階で第二アタック隊まで登頂を果たし、全員登頂を目指した第三アタック隊がまさかの遭難。
7月に入り雪が降り止まないため救助出来ず惜しくも三位となった。
前回優勝のセシリアさんはまさかの-13点で四位。このゲームが一つ間違えるととんでもないことになってしまうということを証明してしまった。
「はいはい、どーもすみませんでした!」
最下位の人は今回も強制退去させられてしまいました。
第3回大会 マヌーツェ ナムル氷河 開催日・2012/2/4(土)21:00~
順位 | 参加者名 | 登頂成功人数 | ゴミによるマイナス | 放置死体 | 撤収日 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | セシリア | 12名 | 0(0kg) | 0(0名) | 6月13日 | 12点 |
2 | Rch | 6月16日 | ||||
3 | ワイズ | 6月25日 | ||||
5 | AJ | 0名 | -9 (518kg) | -4(4名) | 6月22日 | -13点 |
※LF+R PS2フリーズのため記録なし
第三回はナムル氷河という、おそらくマヌーツェでも最も簡単だと思われるルートだったため、本当のTA勝負となった。
上位2名は半月あまりで全員登頂、ゴミゼロというすばらしい記録をたたき出す。
LF+Rさんも途中まで死者ゼロでいい感じだったのだがまさかのPS2フリーズ。(本人曰く「記録的には0点で4位です。」)
16日という記録をだして優勝を確信していたRさんだったが、
前回まで配信外で参加してくださったセシリアさんが13日という驚異的な記録をだし逆転優勝。
ワイズさんも11人目まで13日に登頂していたが、藤田隊員の高度障害の回復に10日かかってしまい惜しくも三位。
最下位の人は人の不幸を一人でしょい込む献身的なプレーをみせる。
第2回大会 マヌーツェ マヌーツェ氷河 開催日・2012/1/14(土)21:30~
順位 | 参加者名 | 登頂成功人数 | ゴミによるマイナス | 放置死体 | 撤収日 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | LF+R | 12名 | 0 (0kg) | 0(0名) | 6月26日 | 12点 |
2 | ワイズ | 6月29日 | ||||
3 | 核 | 11名 | 6月25日 | 11点 | ||
4 | AJ | 9名 | 6月30日 | 9点 |
第二回大会は8時開始予定だったのだが、主催がまさかの遅刻で21時30分開始に・・・
前回のアンダーの戦いとは打って変わって全員が死者ゼロ、ゴミゼロというハイレベルな戦いに
合計得点での争いではなく、撤収日の差でLF+Rさんが優勝。けが人の強制帰国さえなければ核さんが優勝していた。
一方主催は遅刻勢のくせに逃げ帰るという大失態
第1回大会 マヌーツェ カマブル 開催・2012/1/9(月)21:00~
順位 | 参加者名 | 登頂成功人数 | ゴミによるマイナス | 放置死体 | 撤収日 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ワイズ | 5名 | -2 (76kg) | -4(4名) | 6月25日 | -1点 |
2 | AJ | 0名 | -2 (111kg) | -3(3名) | 7月11日 | -5点 |
記念すべき第一回大会はまさかのアンダースコアでの争いとなった。
登山だと思っていたらゴルフ大会だった。